今年頭頃にソニーを買い付け、PF2位まで高めて2月まで着々と含み益を増やしていましたが、コロナショックで急落し、業績にももろに悪影響で今期予想出せず。ざっくりと減収減益これくらいにはなるという予想やアナライズなどが出て、なかなか株価も回復せず、ようやく含み益まで戻ったところでコロナ影響なしか追い風の好決算、今期増益予想の銘柄に乗り換えましたところ、主にPS5などゲーム関連の好材料が出たりするなど、年初来高値を更新し続けています。売った直後でした。あくまでも今月のここ最近の動きですが・・・対して乗り換え先の銘柄は株価の方もとっくに右肩上がりで年初来高値は以前から更新し続けており、天井感からか売られて含み損です現在。これは何でしょうか。典型的養分でしょうか。某ベテランの元ファンドマネージャーさんのツイートで「こういう時強い銘柄に乗り換えるということをしていてはいつまでたっても資産は増えない」というのがまさに乗り換え先を買った日にありました。私のことでしょうか。もちろんリンチの「株で勝つ」から入って、尊敬する投資家はファンダメンタルズ投資家の井村さんなので長期見通しで買いと思って買っているわけで、買われすぎて天井だと思っていたら買わないわけで、私はまだ上がると思っていますが・・・ソニーはまあ利確ですのでソニー自体で損したわけではないんですが・・・
ソフトバンクグループも同じ頃に別の銘柄に乗り換えたんですが、アリババ株上昇や出資先がIPOで出足好調だったり、更に自社株買いをハイペースで実施しており買い浴びせており、売ったあともぐんぐん上昇止まらず。これは倍々といくかも?とさえ思わせる。この銘柄こそほんとに読めません。相当な%の利確で終われたんですが、ひょっとしたらものすごい機会損失になるかも?今の時点でも結構な額逃してます。しかしこの銘柄は長期ホールドするファンダメンタルズが見いだせませんでした。
ほんと、投資始めて1年半を過ぎますが、成長してるのか自分?失敗を重ねて学んで利益を出せるようになっていきたいです。