保有銘柄複数が大幅安だが全体はそこまでは

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを除いた株式だけのもの。(キャッシュポジション25.5%)

日経平均-1.25%。TOPIX-1.1%。グロース+0.02%。保有資産全体では-0.77%と、指数より抑えめの下落率でした。

25日騰落レシオ125.86。↑473↓1,096。結構な下落相場。

今日は前日米雇用統計下振れなどで米株安、利下げ観測、円高進行、日本も下落相場と聞いて保有銘柄では先週末急騰した篠崎屋などは早速ストップ安、急反落行ってこいか?などと戦々恐々でした。ソフトバンクGも割高連動で大幅安、エネオスもOPEC増産で原油安進行で大きめ下落、と色々と急落を想定というか覚悟して証券口座を開きました。

確かに篠崎屋は反動安で結構下げましたが資産全体では指数を下回る下落率でした。株式のみだとTOPIX弱の下落率といったところ。

MonotaROが3.63%安とけっこう下落下落が続いて拍車で今度こそ買い増しどきか?とか。エネオスは
予想通り↓。アイフル、丸八HDも指数より下落。指数の倍は落ちるかと思われたソフトバンクGは意外とほぼ下がらず。

ヤマシタヘルスケアHDが異色でずんずか上がり続け、年初来(上場来?)高値が間近に。上がって行ってしまって買い増しを逸している形。上がるときも急なら下がるときも急な銘柄。まだPBRで言うと1倍割れで割安です。ここ最近急に上昇しているのは、業績回復期待、株価も長らく低落傾向で割安、底打ち反転が見えた、などの要因が考えられますが、単に上がっているから買われているのも大きいかもしれません。短期の株価の動きは結局わからないものです。気にしないことがファーストチョイス。長期で業績に収れんすればいい。

見るべきは業績。これから続々と発表される四半期決算を待ちます。

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