2022年8月成績

stock-investment20220902 日本株投資

売買は引き続き無しです。珍しく上昇相場でTOPIXに勝ちました。主力の自動車関連銘柄は相変わらずの停滞でしたが、クラウド銘柄とMonotaROというグロース2銘柄の上昇が大きく、東急不HD、And do HLDの不動産2銘柄も大きめ上昇。エネオスもまずまず。下落の方は丸八HDが比較的大きかった程度で、鳥羽洋行は上昇していましたが月末近くになって大口の売りが入り、やや下落で終えました。過半数が上昇し、まずまずといったところ。年初来では、MonotaROが+20%を超え、東急不HDは17%に迫る。エネオスは21%超。アイフルが10%超の上昇です。鳥羽洋行も今月急落はありましたが、年初来+6.45%。全体でも+2.41%(税引き後配当含む)。TOPIXは-1.5%です。全体に対する保有割合45%の主力の自動車関連銘柄が-2.8%という状況ですので、他は大分上手くいっています。そんな主力、手放してしまえ、一時的にでも、と思われるかもしれませんが、流動性に極端に乏しく、まとめて売ろうと思えば急落を招く。こういう縛りがあるからこそ、投資に身が入るとも言えます。何より、株価はともかく、売り払いたいような業績では無い。保有継続です。

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