保有グロース2銘柄を始め過半数が下落も主力↑で全体微々+

stock-investment20220903 日本株投資

金曜は再びマザーズ、グロースが下げ、保有クラウド銘柄は監視中1位の-4.21%。月次が悪かったらしい無保有のワークマンは-4.2%。そして、いずれも無保有のエリアリンクやコシダカ、ハードオフ等、高値を更新していた銘柄も当面の利確なのか大きく下げ、石油関連、商社も下落。まあ、全体的に下げが目立ちます。保有銘柄で、もう一つのグロースであるMonotaROも2.09%下げ、石油のエネオスも下げるなど12のうち7銘柄が下落。5銘柄上昇ですが、上がったと言えるくらい上がったのは主力の自動車関連銘柄と篠崎屋のみ。主力の自動車関連銘柄は0.91%上げ、直近2日続落していた分を全てカバー。完成車メーカーは依然、減産、販売数減が言われる中、同業他社のKYB等も株価は堅調。原油、原材料高も重く、営業利益を圧迫していますが、円安恩恵が大きい銘柄であり、経常利益は過去最高を視野に入れています。この1銘柄が全体に対する保有割合45%を占める集中投資先のため、この上昇を以て全体を辛くも+へ持っていきました。この日は不動産も上昇しており、保有銘柄の東急不HDもわずかに上昇しています。篠崎屋は何で底堅いのか分かりません。業績はメタメタでこれといった施策もまだです。中期的には急落前提で保有継続しています。まだ、世界的に市場が大きいので長期で一応信じています。

タイトルとURLをコピーしました