主力の自動車関連銘柄が下落し全体マイナスへ

stock-investment20220905 日本株投資

主力の自動車関連銘柄は、通常あまり値動き、流動性、出来高が無いですが、ここ数日は珍しく上下しています。前営業日に陽線で前々営業日の下落を全てカバーしたかと思えば、今日は再び陰線で全て失う下げ。今日は自動車関係の会社は総下落といった様相に見えます。チェックしている中ではトヨタ、中央発條、大同工業、KYB等。保有銘柄全体では、上昇数と下落数が同じで、今日ほぼ動きが無かった日経平均やTOPIXなりの感じなんですが、主力の自動車関連銘柄の割合が高いので、それが0.9%下がったので全体は0.4%から下げる計算となり、全体で-0.36%となりました。他には不動産デベロッパーは今日は全体に下げていますが、保有中の東急不HDも1.33%も下げ、そして豆腐製品等小売りの円安、資源高大逆風の篠崎屋が年初来安値に並びました。石油関連は全社上昇で、保有中のエネオスも上昇。ま、特筆事項はない感じでしょうか。株価自体は短期の上下は無視しますし、業績でもニュースはありません。

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