NTTドコモ以外は堅調なPF

stock-investment-diary20200918 日本株投資

保有銘柄では豆腐製品等小売りの篠崎屋が3日続落。ここ最近上がっていたせいでしょうか。他は主力の自動車関連も堅調。EC銘柄も順調に含み益を伸ばし、クラウド銘柄もマザーズを凌駕する続伸(東証一部銘柄ですがテックですのでマザーズに連動する傾向があった)。急落していた大王製紙も3日続伸。東急不HD、ハウスドゥも堅調。鳥羽洋行もジャスダック以上に上昇。なのにPF全体ではTOPIXに及びません。何故か。ドコモですね。今日も携帯キャリアは総崩れ。何ならドコモは不祥事の渦中にいる割に下落率は3社の中で一番低く踏みとどまっている。連日菅首相の携帯通信料値下げ意向の件が新聞やワイドショー等で菅さんと言えば、で大きく取り上げられており、年初来安値、つまりコロナ二番底をつけました。PFに占める割合は2位ですので影響は大きいです。

バリュー出遅れ銘柄への資金シフトもあるようで?最近アゲインストコロナの自動車、不動産が堅調なのは喜ばしいことです。不動産は東京は海外投資家から注目度が高く、コロナ被害も少なく売買も盛んで、オフィス需要もIT環境後進国の日本ではそうそう減らないという見方もあり?アジアの中でも特に日本の不動産に的を絞ったファンドも出るなど何だかいいニュースも出ています。

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