2月成績　-31,091円　-0.11％年初来　-46,270円　-0.16％　(配当含む)　売買なしTOPIXは2月　-3.8％。年初来-3.7％。

米エヌビディア、ナスダック安に引っ張られた半導体関連株の下落やトランプ関税警戒などもあり、幅広く下落の日本株。保有銘柄は現在、滅法下落相場に強い状態。

半導体関連でネガティブ報道が出たり、保有銘柄には逆風が強い日でした。

個別株投資歴6年ちょっとと短いですが、実践経験を積み、成果も出てきたことで実感として重要だと感じたことを書きとめます。

主力銘柄の知多鋼業のTOB申し込みが完了しました。決済は4月頭とのことで、意外と拘束長いと判明。

保有銘柄は13ありますが、そのうち1銘柄だけで全体の62％を占める大主力の知多鋼業を全て売る時が来ました。

指数は小幅な上昇に。前営業日にかなり強かった保有銘柄は反落が目立ちました。

石油元売り各社は下落でした。しかし、エネオスだけが大幅高に。

2月前半は極端な小型新興偏重の相場ですね。1％下落の日経平均、TOPIXに対しグロースは+4.1％。保有銘柄は全般好調です。

下落相場の日でしたが、保有銘柄は半数が上昇し、一部大幅高となり、全体で年初来高値となりました。