コロナショック後、現在のPFの含み益2トップ、ソニーと大王製紙の比率を減らしたせいで結構利益を逸失してしまいました。

株価指数は総下落でしたが、やはりマザーズ、グロースの下落が際立ちます。PFでも自動車関連はやや上がり、大王製紙も上昇。EC、クラウド銘柄は急落でした。

株式の保有に伴う調査をきっかけに大ファンになってしまった三代目茂蔵を営む豆腐小売り銘柄、篠崎屋。今第一四半期10月11月の月次売り上げが一見好調です。

PFは予想された下落要因がほぼ全ての銘柄に降りかかり、まとめて来ました。月次マイナスを記録したのは久々です。

本日保有銘柄中上昇率1位は東急不HD。最近バリュー強い。2位は主力の自動車関連銘柄。こちらは業績がまだまだで相場の上昇には全くついて行っていませんが、最近は目立って大きな出来高が複数営業日で確認でき、買い出動が見られ、底値が切り上がってきている感じです。

+597,624円(+4.62％)。 年初来　-426,223円(-3.05％)。PF上昇率1位は大王製紙で約20％。上げ幅では1位はソニー。驚くべきは大手デベロッパーで一人負けの下方修正決算の東急不HDが10％超上げている！

元ウオール街のヘッジファンド社長、高橋ダンさんが言っていた投資業界の格言。墓場は静か。(儲けた人は声が大きい。)

保有銘柄で週間上昇率1位は何と不動産！しかも大手デベロッパーで一人負けと言われる業績の東急不HD。何を意味しているか、よくわかると思います。率は大したことないですが幅でいうとやはり主力の自動車関連銘柄が1位になります。保有割合飛び抜けて多いので。2位ソニー。

ワクチンや治療薬が来月にも使用可能にというニュースも出始め、銀行、不動産、自動車、カラオケ、JAL等の株価が上がり、それでいてグロース、医療関係であるエムスリーも上昇。

単なるテクニカルアナリシスと侮るなかれ、チャートだけでなく様々な経済の動きや機関のポジショニングなどとの相関性など、あらゆるデータ分析を駆使し、トレンドを見つけ波に乗る。