日本株投資

相場反落。全面安ながら、保有銘柄は主力の自動車関連銘柄が変わらず、丸八HD、鳥羽洋行といった資産バリュー株が上昇。相変わらず下げに強く、悪材料が重なり大幅安のソフトバンクG等がありつつも全体では－0.78％（TOPIX－1.64％）にとどめる。

日経平均、TOPIXはそれぞれ＋1.11％、＋1.44％と上昇。全面高相場。しかし保有銘柄は主力の自動車関連銘柄、鳥羽洋行、丸八HDというバリュー株が下落。更にマザーズ、グロース指数も↓で、連動しがちなMonotaROは4％超下げ、監視中1位の下落率。12銘柄中5銘柄が下げ、全体ではマイナス0.46％と逆行安でした。

集中投資というか別枠扱いというか、全投資先の45％がこの銘柄。ま、これは超長期で･･･という感じで、通常とは違う扱いです自分の中では。これに関しては年次で指数に対しどうだとか、あまり考えずに持っておく、という。値動きは少なく、上昇相場で上がらず、下落相場に基本強い。これが主力ってことでずうっと何年もTOPIXに負けるパフォーマンスが続いています。

マザーズ大きめ反発。保有中のグロースのクラウド銘柄は＋4.77％と極端。まあ確かに極端に売り込まれている今年ではありますが･･･最近出た｢今期で投資フェーズは終わる｣とのアナウンスが大きかったのでしょうか？ならば来期は相当ギャップアップでインパクトのある利益が出ることになりますが･･･今日だけだと全体は＋0.22％にとどまり、TOPIX＋0.27％に劣りました。

上昇相場でTOPIXの上昇率に勝つ、うちとしては珍しい事態。主力の自動車関連銘柄は1円下落という、いつもの感じながら。マザーズ2％弱↑で保有グロース2銘柄(マザーズ銘柄ではない)が3.67～4.4％も上昇。ソフトバンクG、エネオスも大きめ上昇。And do HLDも直近急落していた分、大きめに反発と、全体強かった。

TOPIX＋1.34%。保有銘柄＋0.61%。MonotaRO＋3.61%、ソフトバンクG＋2.96%など、12銘柄保有中8銘柄上昇も、主力が上がらず。

6月成績　＋39,991円 +0.3％(配当含む)（年初来 -1.33％）。売買無し。配当金が続々入る。今月TOPIX(－2.2%)よりも下げたのは12銘柄中3銘柄のみ。クラウド銘柄は10%安。And do HLDが何故か8.3%安。業績好調。ソフトバンクGは2.7%安。他2銘柄が小幅安。7銘柄が上昇。東急不HDは＋7.5%＋配当。

下げに強いところを見せ続けてくれるMy保有銘柄。マイナスはマイナスです。年初来でも－1.7％。TOPIXは－7.4％です。ここ3日間で保有銘柄のAnd do HLDが謎の10％の急落です。何かインサイダー情報でもあったのか？という。しかし、主力は堅調で今日も上昇し、全体は何とか持ち堪えています。

監視中の銘柄では保有中の東急不HD含む不動産デベロッパー3社は一様に3％前後上昇。不動産＋金融のAnd do HLDは出来高急増で大きめ上昇で｢注意喚起｣銘柄に？エネオス2％↑。無保有の他の石油4社も↑。主力の自動車関連銘柄も↑で全体続伸。東急不HDとエネオスの配当金入る。

実に久しぶりに月次＋復帰しました保有銘柄。ちょうどマザーズと同じ上昇率0.4％です。ただし、税引き後の配当金を含まなければ微々たる＋にとどまり、マザーズに負けます。日経平均、TOPIXはまだ1％以上マイナスです。