急落と急伸 両極端な値動きの保有銘柄

stock-investment20221114 日本株投資

TOPIX・-1.05%。保有銘柄全体・-1.19%。保有割合第2位ソフトバンクGが12.72%も下げては…まあ、予想通りというか、材料もなく短期で物凄い上昇を見せて怖いチャートでした。決算でかなりの好材料が出たとしてもまあ下がるんじゃなかろうかと。思った通りで、好材料もなく、順当な範疇の決算。追加の自社株買いも無し。ついでに今話題の破産申請中の仮想通貨の業者に出資しているという話題も乗っかり…まあ急落するでしょうよと。織り込み済みは負け惜しみですか。でもあるだろうなと思ってました。今日は保有銘柄は他にも東急不HDは3%超下げ、エネオスも2%弱、アイフル2.62%、決算の見た目が結構悪かったAnd do HLDが2.02%、JTもTOPIXを上回る1.36%の下げ、更に主力の自動車関連銘柄も0.3%ですが下げるなど、12のうち8銘柄下落。しかし、+1.73%と強いマザーズに見られるようにグロースは強く、保有銘柄のMonotaROは4.9%も急伸。クラウド銘柄は5.78%と、狂乱のチャート。6月底値から5ヶ月経たずに2.77倍。これも急落ありますねその内。もちろん年初来高値。年初から半分未満まで下げましたが、売らなくて良かった。鳥羽洋行も地味に逆行高。決算悪かった篠崎屋も1%ちょい上げ、このように両極端な下げと上げが交錯した結果、全体ではTOPIXをわずかに上回る下落率にとどめました。しかし、下落相場で珍しくTOPIXに負けました。忍耐です。長期視点です。投資を続けます。

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