鳥羽洋行など高い 保有銘柄は小幅反発

stock-investment20221115 日本株投資

マザーズが最近強いのは、やはり米利上げ減速観測、金利低下によるものでしょうか。保有銘柄でもMonotaROとクラウド銘柄はマザーズに多いグロースに分類されます。それが連動どころか怖いくらいに上へ上へと急伸も急伸しており、いつ大幅反落、急落が起きるかという状況。今日辺りかなと思いましたが…MonotaROが0.59%反落したものの、クラウド銘柄は2%弱も続伸。連日の年初来高値更新。6月底値から3倍近くなってます。5ヶ月経っていません。これはさすがに怖い。米でこの後また利上げタカ派発言でもあろうものなら10%以上も容易に下げそうです。まあ、それも織り込んでおきましょう。1回で10%以上もあり得るし、短期で半分になるかもしれない。しかし、業績面では売り上げ二桁成長を続け、広告宣伝費などの投資フェーズが今期で終わるというアナウンスがあり、そうなれば利益成長も二桁ペースに戻る。これに着目すればこの数ヶ月の急上昇に、早晩見込まれる大幅調整も気になりません。気になりま…せん。今日は鳥羽洋行も2%超も上がり、前日急落のソフトバンクGも反発。丸八HD、主力の自動車関連銘柄もTOPIXより上昇。反面、東急不HD、アイフルが結構な続落。篠崎屋も1%以上下げるなど、下げも散見され、全体ではTOPIXの+0.37%に対し+0.28%にとどめています。まあいいでしょう。不動産はセクターごと下げていて、自社株買い発表の三菱地所も例外ではありませんしね。株価じゃない、会社に投資するんだ!

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