意外と保有銘柄全体では下がらない

日本株投資

日経平均-1.3%。TOPIX-1.18%。グロース-0.25%。キャッシュを含めた保有資産全体では-0.27%と、意外に小幅安。

25日騰落レシオ96.95。↑653↓938。下落数のほうが多いですが、意外に多くの銘柄が上昇しています。

※画像の騰落率はキャッシュポジション(証券口座内の現金)を除いた株式だけのもの。

指数反落。保有銘柄はソフトバンクG、エネオス、MonotaROが指数より大幅に目立って下落。保有銘柄全体に対する割合1位サイボウズは逆行高に。3位篠崎屋も1円高。11位鳥羽洋行も高い。8位And do HLDは小幅高ですが年初来高値に。

保有資産全体ではかなり小幅安にとどまっています。キャッシュを含まず株式だけでもTOPIXの半分未満の下落率ですね。一見、ぱっと見では全体に対する割合2位のソフトバンクGが大幅に下げていたり、結構暴落で買い増ししたエネオスも悪い、上昇銘柄数は半数未満で、さほど上がっているものもない、など、下げているイメージでしたが。上々です。

保有銘柄全体に対する割合1位はサイボウズと書きましたが、資産全体では実は株式ではなくキャッシュが圧倒的1位ですか今のところは。長らく主力で、全体の資産の5割ほどを投資していた知多鋼業を売ったキャッシュは私にとっては莫大で、初期全投資元本を上回る額ですので、そうそう性急に再投資しきれません。そろそろ四半期決算もありますし、じっくりいきます。買えずに上がっていってしまったとしても仕方なし。

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