2022年1月成績

stock-investment20220131 日本株投資

厳しい相場です。年初来、日経平均マイナス6.2%、TOPIXマイナス4.8%、マザーズに至っては去年末あれだけ暴落しておきながら今年だけでもマイナス23.3%。それからすると私の保有銘柄は2%のマイナスですので何だか増えた気分ですね。グロース→バリューと言われていますが、そんな感じがします。少なくともグロースの大幅安は確定です。これから決算シーズンですが、ここまで保有銘柄の業績はいい。何でこんなに落ちる&上がらないのかわからない。〆が一ヶ月早い主力の自動車関連銘柄はいつも一番に発表ですが、これが3Q時点で経常利益進捗率が90%を超えてきており、通期史上最高益は間違いないところ。減産の影響をモロに受けている9~11月期が第3四半期という区切りでです。株価は大きく反応しないものの上げ基調に。エネオスも通期想定より原油価格も高く推移しており、今のところ連動して株価上昇といった風ですが、業績は予想をさらに上回りそうです。利益のよくないハンズを売り渡した東急不HDの期待値も上がります。株価は昨日までは年初来+でしたが今日大きく下げて-になってしまいました。まあ気にしません。半導体製造装置活況の恩恵を受ける鳥羽洋行も今日は下げたものの株価も好調。と、まあ、保有銘柄の過半は業績、株価ともに上方向です。今年も相場動向は見ず、会社の業績を注視して、基本方針は保有を続けていく、です。

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