保有3銘柄の決算サマリー

日本株投資
主力の5993知多鋼業の株価は買値から2.67倍に
名古屋証券取引所の薄板(売買が極端に少なく流動性を欠く)銘柄、通称「過疎株」の自動車部品メーカー、知多鋼業を主力銘柄に据えようなどと誰が考えるだろうか・・・

10月最終営業日は日経平均-2.12%、TOPIX-0.95%、グロース-1.33%。保有資産全体では+0.27%と、一応逆行高でした。

25日騰落レシオ93.11。↑807、↓716。上昇銘柄の方が多いですが、AI半導体関連銘柄などが急落し、指数は下落に。

ソフトバンクGはもちろん大幅安です。しかし、もう片方の主力の東海旅客鉄道は大幅高となり、明らかに対比。それと篠崎屋も年に何回かある噴き上げで急伸。奇しくも今日、本決算発表でしたが、偶然でしょう。この銘柄はそういう「仕手株」でもあります。こういうイレギュラーもあり、10月最終営業日は資産全体ではやや逆行高となりました。

四半期決算発表シーズンです。保有銘柄のうち、3銘柄が今月末にかけ発表に。

・東海旅客鉄道第2四半期決算…増収、営業益微減。経常益前年比微増。市場予想を上回る。通期予想を上方修正。増配。100億円上限の自社株買いと、その全株消却を発表。運輸業は増収微減益。流通業は増収二桁増益。不動産業はほぼ変わらず。ホテル、旅行、鉄道車両製造業伸長で増収、38%大増益。ベースアップなどで営業費は増。前年比で万博特需剥落を織り込み保守的な予想だが今のところ上回っている。

・JT第3四半期決算…二桁増収増益でグロース銘柄並み。上方修正。最終増益率29.8%へ。驚異的成長。最高益をさらに上乗せ。円安恩恵。多くの海外市場で値上げ効果。西ヨーロッパはイギリスの需要減を値上げでカバー。電子タバコ伸長。加工食品も値上げ効果。原材料、物流費高を吸収。増配はなし。

・篠崎屋本決算…増収、31%営業増益、69%純利増益。今期予想は例年通り出さず。客数増に重点。客数、単価ともアップ達成。新業態ポップアップストア売上高は前年比3.5倍。卸売り加盟店純減10。同セグメントは減収だが増益に。極めて健全財務。様々な経費増を吸収。

いずれも素晴らしいです。ただ、JTは直後に株価下落に。増配がなかったからでしょうか。篠崎屋は先んじて急伸してしまったのでまあ、明日から下げるでしょう。東海旅客鉄道は嬉しいですね。まあ、他のJR各社も似たような株価推移で、一緒くたであまりこの会社の業績がどうという感じじゃないですが…

業績はいいんです。しかし、株価はJT以外は思わしくない。業績がいいので持ち続ける。それだけです。他の銘柄も、おおむね期待がありますが、心配なら心配で、楽しみです。

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