保有資産は一応小幅に年初来高値を更新

日本株投資

日経平均+0.8%。TOPIX+1.27%。グロース-0.35%。保有資産全体では+0.05%とかろうじて+(ソフトバンクGの配当金を含む)。25日騰落レシオ114.87と、再び上がってきましたね。↑1,066↓513。上昇銘柄が多い。銀行、商社、石油、自動車など上昇し、日経平均寄与度の高いユニクロのファーストリテイリングが下落。

保有銘柄は主力の知多鋼業が2円安じり下げ。TOB価格近辺の高値張り付きが続きますが、徐々に下がってますね。前日上がっていた篠崎屋はその分を全戻し。先月新規買い付けしたばかりのヤマシタヘルスケアHDは出来高たった、ほんの400株で今日一番の大幅高。暴落後の自律反発と思われますが・・・こんな値動きは不健全でボラティリティーが大きすぎますねー。あのちょっとした弱い四半期決算で大暴落してしまうくらい。これが薄板、薄商いの過疎株の宿命。すでに割安のPBR余裕1倍割れでありながら下落時は暴落しやすいんです。売る人がちょっと増えるだけで買う人がいなすぎて。私が買ってから好調に上がり続けていますがコツコツドカンは織り込まねば・・・

13銘柄保有で6銘柄ずつ↑↓。鳥羽洋行のみ変わらずでした。今月は相場上昇でいった場合は私の保有資産はパフォーマンスでは日経平均やTOPIXなどの指数にはダブルスコアで置いていかれるはず。主力の知多鋼業が上限が決まっているTOB価格近辺に張り付きで、これ以上は上がらないため。ただし下落相場になった場合はその知多鋼業の下落幅は抑えられ、強いかもしれない?先月のこの銘柄の一気の急騰により今年は保有資産全体では外れ値と言える好パフォーマンスをマーク出来そうですが、これを売るまでは全体はもうさほど上がらず、来年この銘柄をTOBに申し込み全売りすればかなりの利益となり、かなりの源泉が引かれ来年度としてはマイナスパフォーマンスとなります。こつこつまたその利益を再投資し、保有し続けるのみです。

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