保有12のうち8銘柄下落も全体はほぼ下げず-0.09%

stock-investment20230714 日本株投資

前場寄り付頃は円高進行にも拘わらず日本株は高値で始まったようですね?「円高かつ株安?」というツイートが見られました。しかしすぐに「何だ結局株安か」と変わり、昨日の日経平均先物を押し上げたファーストリテイリングも反落し、日経平均は-0.09%と微下げで引けました。TOPIXは-0.17%、マザーズは-0.65%。保有銘柄は昨日が結構何もかも上がった感じでしたので今日は反動下げがありそうかな、と恐る恐る証券口座を開きましたが、日経平均と全く同じ-0.09%にとどめていました。12銘柄保有中8銘柄がTOPIXよりも大きく下げ、アイフルは変わらず、3銘柄しか上がっていませんが、主力の自動車関連銘柄が昨日に続き上昇、鳥羽洋行が窓を開け1.84%も上昇、And do HLDが0.74%上昇でソフトバンクGの-2.01%、篠崎屋の-1.07%、MonotaROの-0.5%を相殺した形に。他5銘柄、エネオス、東急不HD、丸八HD、JT、サイボウズの小幅な下げが全体を微マイナスへ持っていった感じです。月次-0.6%。TOPIXは-2.2%です。主力の自動車関連銘柄は決算がまあ何というか期待外れで、直後2日間で約5%も株価下落していますが、その後2日間反発し、月次ではまだ+です。鳥羽洋行は+5%に迫る勢い。ソフトバンクGも+2.69%。TOPIXより下げている銘柄も多いですが、全体ではなかなか堅調です。保有継続です。

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