決算シーズンですね。今週、保有銘柄もMonotaROなど控えてます。そのMonotaROは株価はここ最近明白な下落トレンド。今日も出来高もありつつ3%超も下げ。先月急激に20%以上上げたからというのもありましょう。これに慣れないとグロース銘柄など保有し続けられません。もう一つのグロース銘柄のクラウド銘柄は4%超とマザーズ以上に上昇しています。主力の自動車関連銘柄もやや戻して、保有割合2位ソフトバンクGも前日の8%弱の下落を埋めるには至りませんが4%超反発で、全体ではTOPIX指数よりも大きく反発しています。しかし半数にあたる6銘柄が下落。業績、株価好調な鳥羽洋行がまあまあの出来高で1.38%もの逆行安。先行指標というかこの会社が取り扱う品のメーカーで主要なファナックが今日の本決算で発表したところによると今期増収増益予想で、鳥羽洋行の方も推して測るべしといったところですが、なぜ売られたのでしょうね。持ち続けますが・・・JT(ロシアリスク)、アイフル(長期金利低下)が売られるのはわかります。エネオス(原油価格下落)も。丸八HDはやや下落。不動産2銘柄は上昇でした。年初来ではマイナス1.5%。TOPIXはマイナス5.7%ですか・・・まあだからいい方なんですねこれでも。