保有4銘柄が年初来高値なのに全体小幅にマイナス

stock-investment20230619 日本株投資

今日は今までと逆で指数はマイナスながら体感というか保有銘柄は+というケースが多いらしいですね?大型、値がさ株が下げ、個別株投資で選好されやすい中小型株は幅広く上がっているような・・・保有銘柄ではAnd do HLD、鳥羽洋行なんかはその枠ですかね?ともに年初来高値に。東急不HDも他のデベロッパー、三井不動産や三菱地所などが下げる中、年初来高値。ソフトバンクGも一時年初来高値でした。その後こちらは2%下げて日経平均を押し下げていますが・・・と、4銘柄が年初来高値をつけています。クラウド銘柄は連日の急伸。マザーズ高に割高に連動している形。グロース銘柄というのは極端ですね。しかしこの銘柄、既に底値から1年くらいで?3倍以上になっているので驚きはありません。篠崎屋、MonotaROも1%以上↑。しかし主力の自動車関連銘柄が1.38%も下げ、ひとたまりもありませんでした。これで全体をマイナスへ。全体で-0.3%は日経平均-1%やTOPIX-0.43%より小幅ながら、下げに強いはずの主力が指数より大きく下げるのは痛い。まあ、あることですけど普通に。PBR0.33倍という割安ぶりながら。こういうのは気にしてもしょうがない。見るのは業績のみです。業績に関する動き、ニュースなどは新たにはありません、多分。先週末に会社四季報発売ですが、その直後って株価が下がりやすいという話も?まあ今日の下げに関してはそういうアノマリー以外にも要因は色々語られていますが・・・いずれにせよ気にしないことですね。

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