相場続落でした。特にマザーズは約2.3%も下げ、保有銘柄はグロースのクラウド銘柄が2.72%も下げ、MonotaROは1.87%下げ、しっかりと連動。両方マザーズ銘柄ではなくプライムですが、グロースはマザーズ指数と連動しやすいです。MonotaROは年初来ではマイナスに落ち込んでおり、連動どころではないですね。マザーズは年初来では+11%ですから。このところはめざましく上昇して年初来高値を何度か更新していた不動産2銘柄、東急不HD、And do HLDは1%以上下落。TOPIXの-0.2%と比べてかなり大きい。アイフルも-1.17%。丸八HDも-0.61%。ソフトバンクGも-0.04%ですがまあこれは±0でいいでしょう。実質12銘柄中6銘柄下落。しかも全て相場より割高に。篠崎屋は良くも悪くも相場とほぼ無関係に動き、±0。他4銘柄が上昇。鳥羽洋行は特にニュースもなかったですが、大きく出来高を伴って1.54%も上昇し、年初来高値。チャートはかなり見栄えのいい右肩上がりとなっています。未だPBRは1倍を大きく割り込んでいるバリュー、高配当銘柄。6月は配当権利付きじゃないですが、勘違いしたかのような買われ方ですね?JTも1.12%上昇し年初来高値。一番保有割合が低いですが、投資パフォーマンスは断トツの最高。これ一つだけでも個別株投資の価値があるというか。主力の自動車関連銘柄は0.69%上昇で、保有割合が飛び抜けて大きいので金額として他の下落分をほぼ打ち消す額。エネオスも+0.51%。これで全体では±ほぼ相殺で、厳密には-700円ですが。まあ0%です。良いんじゃないでしょうか。