今年は日本株投資は充分儲かっているが

stock-investment20230603 日本株投資

6月は米債務上限問題が目処が立ち、円安傾向も歴然。日本株は地政学リスクも薄く、資金の流入は引き続きある。2営業日で早くも日経平均は2.1%も上がり、バブル後最高値を更新。TOPIXは+2.4%。マザーズ+1.3%。保有銘柄も恩恵ありありで、特にソフトバンクGは9.06%も急伸。東急不HDは+4.3%。クラウド銘柄は+3.05%。篠崎屋が+2.15%。主力の自動車関連銘柄も後れをとっているものの+1.13%。全体では+1.82%で、指数には後れるものの、まずまずです。ソフトバンクGの貢献がほとんどですが・・・それと主力の自動車関連銘柄で大半を占めます。上昇率こそ劣るものの主力銘柄は構成割合45%のため、影響は大きい。逆にいうとこの銘柄の後れで指数に劣るというのが私の定型です。年初来では全く離されており、保有銘柄全体で+7.83%(配当含む)で、TOPIXは+15.4%。約半分の率しか上昇していませんね。この上昇に乗れず、やがて来る調整局面でごっそり年利を持って行かれるかと思うと焦り、悩みますが、冷静な話+100万円を超えており、月平均20万円増え続けている計算になる。6月だと2日間で+26万円。十分ですね。それに保有銘柄で指数についていっていないものもこの先上がらないと決まったわけではない。業績は概ねいいはずですし。悪いのもありますが・・・とにかく早晩来る相場の下落局面で慌てず、甘んじて受け入れ、いい銘柄は買い増しを検討する。これにつきますね。

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