日本株への資金流入は続く。米債務上限妥結、次の利上げはもしかしてなしに?雇用統計強い。経済強い証左。しかし利上げを継続するほどのことでは?米市場上昇。日本は指数に影響の大きい値がさ株等勢いよく上昇し、ソニー、東京海上、キーエンス、ファナックなどがガンガン年初来高値を更新。監視銘柄で下落は数えるほど。新興マザーズ指数も2.59%も上昇し、連動しがちなグロースの保有銘柄のMonotaROなど4.47%も上昇。原油減産継続決定で価格上昇し、保有銘柄エネオスも2.13%上昇。これとて日経平均の+2.2%には負けているものの・・・他、保有銘柄はAnd do HLD+2.02%。東急不HDとJTは年初来高値を更新。ソフトバンクGは連日の急伸が一服したが上昇。と、保有銘柄にも恩恵はあった。丸八HDはTOB発表以降値動きがない。今日も変らず。篠崎屋もあまり指数と関係性がなく動かない。クラウド銘柄が何故かずっと弱く、今日も逆行安。そして主力の自動車関連銘柄が誰かのまとめ売りがあり、1.67%も逆行安。この一撃で全体マイナス。今日という日にマイナス!由々しきことですね。言ってもしょうがないし、去年はこの銘柄の堅牢さで下落相場を+で終われたし不平不満はお門違い。この銘柄が主力である以上10年上がらないことも覚悟のうえ。そうでしたそうでした。日本株投資が嫌になるところでした。初心、買った理由を忘れるな。この銘柄に限っては投資額は捨て金で、別勘定でもいいと。そう決めたではないか。まあ、仮にこの下落がなくとも指数の上昇にはついて行けていません。人がうらやましくてしょうがなくなりますが、その感情こそが損の元。コロナ禍下で実体験済み。何も気にしない。ブレずに行きましょう。ブレずに行くことを課しています。