米ナスダック下落。パウエル議長再任で金融引き締め(金利上昇)が早まる見方から長期金利上昇。そういう局面では利幅が薄いハイグロース、ハイテク銘柄は売られやすく、ナスダック下落、マザーズも下落。ハイテクに主に投資しているソフトバンクGも下落。・・・という流れでしょうか。保有割合2位のソフトバンクGが3.3パーセントも下落。マザーズ2パーセントほど下落で連動しやすい保有グロース2銘柄は片方はそれなりに下げ、もう片方は直近の下落がひどすぎてあまり下げず。東急不HDは不動産全般安く下げ。アイフルも下げ。・・・という中、主力の自動車関連銘柄がやっとやや反発。円安進行で無保有の完成車メーカーの株価も↑。主力の自動車関連銘柄も円安恩恵銘柄ですが・・・原油価格反発でエネオスも反発。それくらいですかね。主力がせめてもの救いで、全体の下落幅は軽微でした。しかし7営業日続落と、市場平均にパフォーマンスでは大きく劣り、年初来ですとTOPIXの上昇幅の半分にも満たない。年の前半にはTOPIXに勝っていました。なかなか今年も厳しいです。今のところ月次では前職の給料の2ヶ月分ほどがマイナスとなっています。しかし決算は特に売買を考えるような内容のものはなかった。よって持ち続けるだけなんですが・・・