保有銘柄は9営業日続落でコロナショック時並に資産目減り中

stock-investment20211126 日本株投資

南アフリカ変異株のニュースで世界株安でしょうか。日経平均、TOPIXは急落。保有銘柄ではそれとは別にソフトバンクGが「投資先の中国DiDiに中国当局が米上場廃止を要請」とのニュースで株価急落。5%以上下げ、何と含み損に。自社株買いのニュースで上げた分をほぼ吐き出しています。これがあるから避けがちなんですね。ソフトバンクGへの投資は。売りませんけど。不動産全般も軟調で東急不HDは4%以上下落。きれいな下落トレンドですね。アイフルも指数並に下落。他はクラウド銘柄が直近下げすぎていて自律反発しており?唯一上昇。あとは日経平均、TOPIXの半分未満の下落幅といったところで、主力の自動車関連銘柄もさほど下げず(下落は下落)全体では日経平均やTOPIXの半分未満の下落でした。指数と連動しづらい銘柄構成ですので、そのまま連れ安とはなりませんでしたが、上昇にも当然ついていかないので、今月は大きくパフォーマンスで劣っています。9連続落はあまり記憶にありません。下げのスピードはコロナショック時の方が上でしたが・・・何せ上昇相場の日も全て下げている。主力の自動車関連銘柄が逆風なのも大きいは大きいですが、それがなくてもいいとは言えない。新規投資先は全部含み損です。そして今日も新たなコロナ脅威ということで原油先物は急落。エネオスも下落は避けられない。まあ堪えるしかありません。こんな状況は想像もしていなかった。今年は統計上の各月ごとの株価の傾向にここまで沿ってきており、11月は上がりやすい、と楽観していました。決算も悪くなかった。ところが急落とは・・・ここで慌てて動くと裏目に出る、と学んだのがコロナショック時でした。乗り換える当てがあるのならいいですが、うかつによく知らないテーマ銘柄、強い銘柄に目移りするとろくな事が無い。基本持ち続ける。これです。

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