ソフトバンクGのおかげで資産は増えましたが

日本株投資

※画像の評価損益前日比率は現金を含まない株式のみのもの。

日経平均+4.75%!TOPIX+3.1%!グロース+2.83%。空前のご祝儀相場で指数は爆上げですが保有資産全体では+1.45%と、日経平均の3分の1以下、TOPIXの半分以下の上昇にとどまりました。

25日騰落レシオ109.28。↑1,469↓119。全面高相場ですね。高市新総裁の経済政策期待で円安も進行、相場急伸。

しかし、保有銘柄ではソフトバンクGと東急不HDがなかなか上がった程度で、MonotaROも上がったとはいえ下落続きなのを補うには遠く。篠崎屋もそこまで上がらず。アイフル、サイボウズ、エネオスあたりは通常は大幅と言える上昇率ながら今日で言えば物足りない。JTは微小な上昇ながら地味に年初来高値に。ソフトバンクGも年初来高値でした。

ヤマシタヘルスケアHDは気持ちいいくらい相場に連動せず大幅安に。

無保有の監視銘柄を見渡すと、保有銘柄の東急不HDの不動産界隈は大幅増で、三菱地所と三井不動産はドカンと上がってともに年初来高値に。保有銘柄エネオス界隈の石油元売り各社も好調。そして保有銘柄の主力、ソフトバンクG界隈のレーザーテック、アドバンテストなど半導体関連銘柄は急伸!造船関係も急伸。円安進行でトヨタ、そして系列の中央発條もいい。

半面、保有銘柄のPBRが1倍を割れている割安枠、ヤマシタヘルスケアHDや丸八HD、鳥羽洋行などの界隈のバリュー株は軟調です。見事に相場を反映していますね保有銘柄も。

引け後には主力格の篠崎屋の月次売上高が発表され、それによると全店舗の9月前年比が二桁増に載せ、通期の締めの月に来期への希望を見せる好調ぶりが明らかになりました。私にとっては相場の賑わいよりもこちらの方が大事ですね。引き続き地に足をつけて。

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