主力始め5銘柄が大きく上昇し全体では年高値に

stock-investment20220405 日本株投資

グロース市場が連日伸びています。日経平均、TOPIXはそれぞれ小幅に上げ、下げ。保有銘柄では篠崎屋が反落。鳥羽洋行も↓。アイフル、東急不HDとエネオスも↓。以上5銘柄が下げ、丸八HD変わらず。原油価格は上がっており、石油5社の中で今日下落は小幅とは言えエネオスだけ。12銘柄のうち5銘柄下落というと多いと感じますが、割合としては全体の25%。他、7割の6銘柄が上昇しており、主力の自動車関連銘柄だけで4割以上を占めています。その主力は2月締めなので本決算間近です。経常利益以下は最高益間違い無しでしょう。営業利益は半導体不足、資源高などもあり最高までは未達でしょうかね。というざっくりとした見立てです。経常利益以下になると、円安恩恵、持ち分法による投資利益が大きく載ってきます。まあ、問題は来期予想ですが。依然超超割安で、他の会社なら暴落している状態と同じです。これよりずっと業績が悪かったコロナ禍下とあまり変わっていません。安いものは上がらないから買われない、悪循環がずうっとです。業績を堅調に伸ばしていって、いつか株価の方が追い付いて欲しいですね。他、And do HLD、ソフトバンクG、MonotaROなど大きく上昇で、全体は昨日とほぼ同じ上げ幅で続伸し、年初来高値となっています。

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