保有銘柄はソフトバンクGなど主力どころが下落

日本株投資

日経平均-0.09%。TOPIX-0.03%。グロース-0.03%。保有銘柄全体では鳥羽洋行とソフトバンクGの配当金を含めると+0.06%と辛うじて微々たる上昇に。25日騰落レシオ99.34。

保有銘柄では昨日大引け後に今期業績予想の上方修正を発表(最高益予想に)のクラウド銘柄が株価17%もギャップアップ。鳥羽洋行、JT、丸八HDも↑。しかし前日米市場でSOX指数急落に子会社アーム株価も急落のソフトバンクGは3%超も急落。さらにAnd do HLDもかなりの出来高を伴い2%弱も下落。東急不HDも1%近く↓。そして主力の自動車関連銘柄がどうにも下げ止まらず今日も下落。MonotaRO、篠崎屋、アイフルは変わらずか微減。

今週は保有銘柄全体では4営業日下落で残り1営業日も上がったというほどではなくほぼトントンで、先週末の一気の上昇分はほとんど吐き出しました。今日も2社の配当金抜きだと微妙~にマイナスです。月次では日経平均やTOPIXは上回っています。年初来では抜かれています。

ソフトバンクGは新たに入ったアクティビストのエリオットの要求する自社株買いに関しては積極的姿勢を見せず、それも短期目線の株主からの売りを誘ったとか・・・?最近の上昇もそういう短期勢の期待による買いもあったのでしかたありませんね。

アメリカ財務省から日本が通貨政策の監視対象に指定された、との報あり。円安は再び進行です。しかし為替介入に関しては透明性があるとして問題視しないと・・・円安進行=利上げ間近=逆風の不動産株が下がるという図式が続いています。今月は保有銘柄の2つの不動産株、東急不HDとAnd do HLDは大きく下落中。だからといって売りはしませんけど。

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