3月プラススタートも指数には離される

日本株投資

3月1日の相場は、日経平均+1.9%。TOPIX+1.26%。グロース-1.14%。保有銘柄全体では日経平均の半分にも満たない+0.87%でした。25日騰落レシオ107.11。また一部の値がさ株やテーマ銘柄が主導で指数全体を上げている相場らしく、今日大きく儲かった!という声はあまりないですね。Xを見ているともちろん連日すごい勢いで高値を更新している!造船様々!という投稿が目立ちますが。目立っているだけで、声の大きい人が目立つ、というメカニズム。大多数の屍は声をあげない。「サイレントグレイブヤード」(墓場は静か)というウォール街の投資用語もあります。ちなみに東証プライムの上昇銘柄数と下落銘柄数はほぼ同じ。ほぼというかちょうど半々。

保有銘柄では主力の自動車関連銘柄がやっと反発。出来高ないですけどね。ついこの間、個人の大口の売りが出て数%値段が切り下がって以降浮上しませんが、3月初日にまずまず上昇。指数には及ばない+0.96%ですが。これが全体を上へ牽引。クラウド銘柄とMonotaROというグロース2銘柄は泥沼の続落。グロースを主力とする投資家さん達は年初来マイナスの方も見られる。それも億投資家達が。まあ長期で見るしか・・・JT、アイフル小↓。鳥羽洋行変わらず。東急不HD3%弱↑。エネオス1.5%↑。ソフトバンクGは1.33%↑。篠崎屋1円、1.11%↑。丸八HDは+0.58%で地味ながら年初来高値。And do HLD小反発。

保有銘柄のパフォーマンスは毎日指数に離され、日経平均にはダブルスコア以上をつけられていますが気にしません。グロース2銘柄の下落も気にしません。業績を見て、最初に買った理由が毀損しない限り保有継続、もしくはよほど持ち株より有望な銘柄を見つけて乗り換える場合以外は。

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