相場反発だが保有銘柄全体では逆行安に

日本株投資

日経平均+1%。TOPIX+0.58%。グロース-0.84%。日経平均とTOPIXは反発に。しかし保有銘柄全体では-0.98%(キャッシュを含まない株式資産のみだと-1%)と、逆行安に。25日騰落レシオ95.67。先週金曜が保有銘柄はかなりのイレギュラーな上がり方でしたんで、相場下落の昨日月曜には相当な反落を見ると覚悟しましたがそうは落ちず、今日遅れて下落がやってきた感じ?全体の下げのかなりの部分は主力の自動車関連銘柄の下げによるものです。証券口座の画面を開き、それが目に入った時点で今日の負けは明らか。そして12銘柄保有中8銘柄が下落しているので絶望的に。しかも上昇相場なのに下落率も結構大きい。これは世に言う「四季報下げ」か?いや、相場は上昇銘柄数が圧倒的に多く、上昇率も上がっているものはかなり高い。今週は昨日今日の2日間で金曜の上昇分のかなりの部分を失いました。年初来パフォーマンスでも再びTOPIXにちょっと抜かれました。主力の自動車関連銘柄、鳥羽洋行、丸八HDの資産バリュー(現金リッチで低PBRの超割安株)御三家が揃って下落は、バリュー逆風相場でもあったんですかね。丸八HDは年初来安値です。ソフトバンクGはほとんど上がっていませんが辛うじて年初来高値を更新。上がったと言えるほど上がったのはアイフルのみ。各社個別銘柄に関しての材料は特にネット上では見当たらないので、四季報の影響か、単なる変動か。何にせよ、今日結構下げたとしても気にしない、と昨日書いたばかりですし、長期目線を忘れず、TOPIXに毎年負けようとも、コツコツ個別株投資を出来る内は続けていく。これしかないです。

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