下落相場ではそれなりに下げる保有銘柄・・・

stock-investment20230523 日本株投資

下落相場でした。そんなに大きくはないですが・・・TOPIXは-0.66%。保有銘柄全体では-0.49%とやや小幅ながら、ここまで上昇上昇の相場で全く上がっていなかったのに下がるときはついていくのか、と失望はあります。主力の自動車関連銘柄が下がらなかったのが救いなくらいでしょうか。今日はトヨタが謎の4%以上の急落を見せていますね?しかし私の主力の自動車関連銘柄や周辺の同業種他社、KYB等は年初来高値(その後反落)。これらの会社の活況はうちの主力の業績を推し量る指標にもなり得ます。他の保有銘柄では鳥羽洋行とアイフルが微々たる上昇。他9銘柄が下落。うち6銘柄が日経平均(-0.42%)よりも大きく下げています。クラウド銘柄が3.34%安。And do HLDが2.36%安、これは直近で大きく上がっている分、仕方なくはあります。篠崎屋が1.06%安。ソフトバンクGが0.72%安。東急不HDとJTが年初来高値後に反落。丸八HD、エネオス、MonotaROも小幅安。結構下がりました。自分の成績が悪いとどんどん隣の芝が青く見える。レーザーテックはすごい勢いで株価を切り返している。大王製紙も業績回復を視野に、底を打ってから力強い。バフェットが買い増した商社などはバフェットが買ったという最初の報の直後にイナゴしていれば倍どころではない。Twitterでは年初来高値報告も多い。数年間さほどの上昇もなく含み損のままの銘柄を売り、一時的でも上昇の波に乗りたい・・・コロナショックの時、それを遂に我慢出来ずにやってしまいました。一時的にはかなり上昇しました。しかし、全部乗り換えたわけではなく、低迷する銘柄も相変わらずたくさん保有しており、それらがマイナスを抱える中で乗り換えた先のグロース銘柄がいくらすっ高値で急落待ったなしに見えても含み益を手放すことが出来ず引っ張ってしまった。その後のグロースの急落たるや・・・何分の1かまであれよあれよと・・・結局同時期にNTTドコモとソニーと大王製紙で出した相当額の利益を大半打ち消しました。何もしなければソニーと大王製紙を一部グロースに乗り換えていなかったので利益はかなり上乗せでした。その反省からファーストチョイスは苦しい局面では一切動かない、持ち株を売らない、になりました。去年の下落相場では貫いたおかげで+で終われています。言うは易しですが・・・実行します。

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