主力下がって保有銘柄はTOPIXよりも下落

stock-investment20221129 日本株投資

日経平均、TOPIXは続落。昨日は同指数下落の中、主力の自動車関連銘柄が逆行高となり、ほぼそれだけで保有銘柄全体も微+で終えていましたが、今日はその主力の自動車関連銘柄が昨日の上げを吐き出すどころか更に大幅安(チャート大陰線)で-1.35%。これだけで全体に対する寄与は-0.58%相当。あまりおすすめされない集中投資です(約4年くらい報われていません。)。さらにソフトバンクGが-1.37%、MonotaROが-1.94%とTOPIX(-0.57%)よりもかなり大きく下げ、全体を更にマイナスへ。保有12銘柄のうち6銘柄は逆行高で上昇しているものの、全体のマイナスは0.72%とTOPIXよりも大きくなりました。ただ何か業績面で悪材料が改めて出たかというと・・・?ソフトバンクGは明るい話題がないですが・・・ナスダック、香港指数が下落とイコールみたいなところはありますし、孫さん自身の負債が物凄い額で筆頭株主の座が危ういとか・・・?しかし、新しい話ではない。MonotaROはもともと上下の激しい銘柄。今月は急上昇もあった。主力の自動車関連銘柄も普段流動性がなく低迷する株価でも身動き取れない株主がいて、昨日のように大きめに上がれば、今とばかりにまとまった売りも出やすくなる・・・だけのことに見えます。集中投資は動く時は相場とかけ離れやすい。変動は織り込まねば。結局結論は同じで、保有継続です。

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