ビビりました。保有銘柄のFA商社(ファクトリー・オートメーション=工場ロボットなどの機械商社)、鳥羽洋行が、コロナショック時にも無かった膨大な出来高で売り込まれ、一時10%近く下落し、年初来安値を付け、結局5.25%安で引けました。さすがに何かあったんだろうと検索してみましたが、何も無し・・・ないわけはないと思うんですが。製造業自体に何か大きなニュースがあったのか、例えば大手の機械メーカーのファナックに何かあったのではないか、と思いましたが特に見当たらず・・・機関投資家の売りか?・・・まあ考えてもわかりません。出来高が出来高だけに慌ててしまいますが・・・PBR1倍割れの所謂資産バリュー株(時価総額が全ての負債を引いた現金性資産より安い)ですから、レーザーテックのような対照的な割高銘柄と同じくらい落ちることは普通考えられない。まあ、まだ含み益ですし、高配当ですし、業績堅調ですし、保有し続けます。今日は保有銘柄で下落率トップは鳥羽洋行で、2位がソフトバンクG(-3.66%)。これも自然な流れ。米ナスダックが急落すれば連動する。額はソフトバンクGの方が上です。保有割合が多いので。MonotaROとクラウド銘柄がマザーズ(-2.22%)弱の下げ。4銘柄が変わらず、主力の自動車関連銘柄は昨日に続いて出来高多く終日強く0.15%の下げにとどめ、エネオスは原油高で上昇。全体としては-0.88%で、TOPIX(-1.79%)の半分弱の下げにとどめています。まあ、頑張ります笑。