保有12銘柄中で下落は2銘柄のみで全体逆行高

stock-investment20220329 日本株投資

前営業日の大引け後に、かなりの、超絶と言っていい上方修正を発表したエネオス。原油高もそうですが、事業自体も好調のよう。無保有の石油元売り他社の富士石油やコスモエネルギーHDの上方修正の時のようなローソク足の大陽線を描くわけではないですが、下落相場の中、窓開け株価上昇で直近の上値をブレイク。出来高もこなし、買い圧力がありました。これを筆頭に、なぜか2%も上昇の篠崎屋、それに次ぐ上昇のアイフル、膨大な不動産の含み資産が見直されているらしい東急不HDも上昇、業績好調の鳥羽洋行、MonotaRO、それになぜかロシア事業が不安視されているJTも上昇し、7銘柄上昇。主力の自動車関連銘柄、ソフトバンクG、丸八HDは変わらず。And do HLDも下げたとは言え1円で、まあ変わらずと言っていい。クラウド銘柄のみがマザーズより大幅に落ちただけで、全体は逆行高となり、強かった。エネオスがなくても+でした。たまにはこういう事があってもいいじゃないですか。年初来+1.67%。TOPIXは-1%です。

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