主力が出来高伴い続伸し全体6連騰

stock-investment20211228 日本株投資

主力の自動車関連銘柄が昨日かなり上がったから今日は反動安と思っていましたが、意外にもまとまった出来高で連騰。円安恩恵銘柄でもありますが・・・トヨタ、中央発條、KYB、大同工業など無保有の自動車関連銘柄も軒並み株価上昇。まあこの銘柄は11月締のため次の決算が1月前半になる。決算前の買いですかね。安いですからね。減産の影響をモロに受ける区切りの9、10、11月の四半期ですが。保有割合2位ソフトバンクGはハイテク銘柄に多く投資しており、ナスダックやSOX指数が上がると連動しやすいですが、巨額訴訟の報道の影響か騰がり幅小さく。保有割合同率2位と言っていい3位の篠崎屋に至っては下落で年安値。東急不HD、ハウスドゥ、アイフル等が大きめに上げても全体ではJASDAQと同率の伸びにとどめ、日々日経平均、TOPIXに離されていきます。鳥羽洋行がまたしても上げました。半導体関連のFA機器需要旺盛に加え自動車関連も戻ってきています。本当にそういう評価で上がっているのか疑わしいですが(高配当銘柄のため12月配当権利落ちと勘違いされている?)。原油高いですがエネオスは微下げ。年末は株価が上がりやすいと言われますが、保有銘柄全体では今の所そのようになってはいます。6営業日連続で上昇しており、やっと月次+に。しかし年次では未だ微妙にマイナスです。ほぼ±ゼロですが。まあこだわりませんが2年連続マイナスって何となく嫌ではあります。

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