主力が上がり一応保有銘柄全体では株価は微々+

stock-investment20211227 日本株投資

相場の方は全指数下落。保有銘柄の方も弱々で、特に1.8%下がったマザーズにつられグロースの下落が広く見られた中、保有クラウド銘柄は倍以上下げました。保有割合2位のソフトバンクGに巨額訴訟の報道があり、3%安。保有割合同率2位くらいの篠崎屋年安値。ハウスドゥも年安値。不動産関連銘柄が逆行高になる中、東急不HDも下がるなど散々な成績でしたが、主力の自動車関連銘柄が何故か力強く上げ、それだけで他の損失を帳消し。鳥羽洋行も続伸し、全体では少しだけ+で5連騰。上げ幅は毎日小さく、先週月曜1日の下げを戻せていませんが・・・主力が強いのは心強いですね。鳥羽洋行はまるで今月配当権利付きのような上がり方。本当に業績で上がっているのか?半導体製造装置がとても業績を伸ばしているということで上がっているのか?気になります笑。JTは今月末の配当権利落ち日から相当下げるでしょうけど。しかしどうやら2年連続資産を減らして終わりそうですね。保有銘柄は4月の最高値から10%以上下げてます。新規買付け銘柄が全滅です。壮絶に下げている。全て。しかし全滅しているのは株価であって業績ではない。今の方針では保有継続しかないんです。

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