
保有銘柄の四半期決算が出そろいました。大体日本企業は本決算の場合が多い。そんな中、サイボウズは第1四半期決算好調に加え自社株買いも発表し、Saasの死というくくりで売られまくって株価も割安になっていたのも相まって大幅上昇に。主力のソフトバンクGは日本企業で史上最高の利益となり、子会社アームの好調など半導体関連のセクター全体の勢いもあり、株価上昇。高配当かつ高成長のJTは年初来高値を更新。好決算、今期も中東情勢の成り行きにかかわらず原油市況は危機前の水準には戻らないという分析のもと増益予想のエネオスも上昇。もう1つの主力の東海旅客鉄道は今期減益予想に中東情勢で旅行関連全体の下落という状況下で株価下落。連続最高益の東急不HDは今期も利上げも織り込んだうえでの最高益予想でも株価下落に。そんなこんなで今月は資産はやや上昇し、一時的に微妙に年初来+まで来ています。
鳥羽洋行が前期記念配20円が剥落に今期もさらに10円減配で大幅減配(150円→120円)でしたが、サイボウズや丸八HD、ムニノバHDなどものすごい増配もあり、全体では配当金の月の手取りが5,000円近く増えました。
保有13銘柄の四半期決算のうち、当ブログ未記載の4銘柄について、以下まとめ。
・And Do HLD第3四半期決算…減収大減益。進捗平年割れ。通期予想据え置きですが、未達成濃厚か。フランチャイズ事業横ばい、不動産売買事業二桁減収減益。金融事業大増益。かつての二本柱、リースバック事業は縮小の方向で、大減収大減益。第3四半期単体では経常黒転で大復活。引き続きリースバック抑制、不動産売買拡大。金融も拡大。中古買取再販注力。
・ソフトバンクG本決算…最終利益5兆22億円。日本企業で初の5兆円超。OpenAIへの出資に係る投資利益6兆7,304億円。子会社PayPayが米ナスダック上場。今期予想非開示。配当据え置き。主たる投資先のオープンAIは今年の上場を目指す。
・サイボウズ第1四半期決算…二桁増益。発行済み株式総数に対する6.5%の自社株買い(~7月末まで)を発表。バスケチームにかかわる運営費も載る。人件費、広告宣伝費、研究開発費も積極投入。
・エネオス本決算…インパクトのある4.4倍営業増益。売り上げ減ながら。増配はなし。今期予想も元子会社でスピンオフ上場したJX金属株売却に伴う利益が載り30%大幅増益。在庫影響あまりない。もちろん中東情勢の影響は出ている。発行済み株式総数の3.04%の自社株買い(~9月末まで)と、消却を発表。原油価格は情勢鎮静化後も設備への攻撃などがあったし、以前の水準まで落ちないと想定。
引き続き地に足をつけ、指数や他人と比べず、業績を注視して、保有継続です。


