2021年9月成績

stock-investment20210930 日本株投資

指数は上昇で、かなりの上昇相場となりました。しかし我がポートフォリオはついていきません。主力、第2位が今月は全く株価変わらず。しかし主力の自動車関連銘柄の主要な卸先企業の株価は下がっており、同業他社の中央発條も下がっているので比較的強いと言えましょう。第一四半期決算は空前の良さでした。もうすぐ第二四半期決算発表です。自動車周りは逆風にさらされており、さらにそれは強まっています。中国の電力不足では半導体不足にまた悪影響という報も・・・

保有割合2位の篠崎屋は特に材料も無く。新規買付の丸八HD(今期利益予想大幅上方修正)もやや上がった程度。東急不HDはなかなかの上昇でした。MonotaROもそこそこ。全体的には相場がいいのもあって上昇傾向なれど、振るわず、といったポートフォリオでした。資産バリュー株の割合も増え、相場と連動しにくくなっています。下落局面では下げ幅が小さく、トヨタショックも受けませんでした。

年初来パフォーマンスでは、TOPIXには大分負けていますが、日経平均、JASDAQよりは伸びています。マザーズはマイナスですから当然として。マザーズと連動しやすいグロース2銘柄もそれなりに良くはないです。

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