アフターコロナ相場の様相

stock-investment20210927 日本株投資

指数は小反落。日経平均は前場上がっていたようですね。マザーズの方が少し下げ幅大きいですか。保有銘柄ではグロース2銘柄が大きく下落しましたが、東急不HD、ハウスドゥの不動産2銘柄が上昇。豆腐製品等小売りの篠崎屋がそれよりも上昇。配当権利落ち間近の鳥羽洋行がJASDAQ平均と逆行高等、バリュー株が強く、全体では小幅に逆行高となりました。主力の自動車関連銘柄はまとまった出来高で買われ、無保有の下落していた他の自動車周りの銘柄達(KYB、中央発條、ネツレン、大同工業等)と違い、株価変わらず。10月頭に第二四半期決算発表のため期待でしょう。あの空前の第一四半期決算から結局ほとんど株価水準を切り上げず、割安な上、下値の固さはトヨタショックを全く喰らわなかったことから立証済み。相当割安に放置され続けている資産バリュー株でもあります。加えて四季報の書きぶりでは「コロナ影響少ない体制になった」「半導体不足による完成車メーカー減産の影響限定的」とのことで?しかも当第二四半期は6~8月。つまり減産が深刻化する前です。どうなるんでしょうか。まあ当期がどうであれ下期にかかってくるわけですが・・・保有継続です。

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