保有銘柄はTOPIX弱の続伸で年初来＋を維持

7月ここまで、日本株は月次で日経平均＋5.8％、TOPIX＋4.6％、マザーズ＋7.7％と、高いです。円安もあり、海外投資家からするとかなり割安度が高まっている。保有銘柄は1.94％しか上がっていず、結構損している感があります。完全に上昇相場に置いていかれています。今日はTOPIX＋0.28％で、保有銘柄は＋0.24％でした。やや及ばず。マザーズが小幅反落でしたが、よく連動するグロース2銘柄はMonotaROが2％以上↑、クラウド銘柄も↑と、逆行しています。主力の自動車関連銘柄も小幅ながら2日続伸し、ようやく月次少し＋になりました。エネオスが下落。原油価格の下落に伴い、石油5社は全て下落でした。ナスダック↑でしたがアームの英上場がストップしているソフトバンクGも下落。2銘柄変わらずで、東急不HD、丸八HDなど半数が上昇。今月大幅高とはいえ、まだTOPIXなどの指数は年初来だとマイナスですが、一応保有銘柄は＋に復帰しています。ただし、税引き後の配当を含んで、ですが･･･含まなくてもTOPIXよりはまだ少し上です。比べてどうこうはどうでもいいことですが･･･来週から決算が本格的に発表される頃ですね。ソニーとか･･･今は無保有ですが。保有銘柄はソフトバンクGと篠崎屋以外は結構楽しみです。篠崎屋は赤字しか見えない。状況は全くよくなっていない上、値上げもしていない。信じられない。新商品の値段は従来より少しお高めなのか？という程度？しかし株価は不気味に粘り強く、さすが仕手株、という感じです･･･私は真面目な株主ですので、業績を注視し、見極めたい。