2021年7月成績

stock-investment20210831 日本株投資

7月の相場はひどかったようで、マイナスという投資家さんもちらほら見受けられます。そんな中で自分は微+で終われているのは、主力の自動車関連銘柄に資産の半分を集中投資している特殊な形態で、その主力が月初めに四半期単体としては史上最高益(率も)クラスの第一四半期好決算を発表した(ただ上方修正はなし)ことが要因でしょうか。あまり株価は上がっていませんが、相場は全体的に下落しているのでいい方です。不動産2銘柄は下げ傾向。MonotaRO、アイフルも↓。ソニーGはプレステ5が半導体不足の中、史上最速で累計販売台数1,000万台到達するなどの報もあり↑。マザーズは10%かそこら急落しているんですね。そこと連動しやすいグロース2銘柄がそこまで影響受けず、まあまあ安定していました。MonotaROの決算も良好でした。

8月は決算発表が目白押しです。保有銘柄で2銘柄ほどは、決算後に株価上昇ならば売り目線で考えています。ファンダメンタルズに変化が見られ、この先の影響が小さくなさそうだからです。8月9月の市場のボラティリティーが高そう(急落方向で)という統計に基づく見方もあります(今年の傾向はここまで毎月かなりその統計通りに来ているそうです)が、それに関しては何とも・・・急落時にキャッシュポジションが多ければ買いに行けますが。

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