月末急落で月次利益ほとんど失うも7月+は維持

stock-investment20210730 日本株投資

今年は月末株価指数下落アノマリーが現実となっており、毎月下落。コロナ感染爆発などが原因としていわれていますが・・・?監視銘柄(無保有)のファナックが上方修正発表も織り込まれており材料出尽くしで?大きく売られ急落。連騰していた保有比率2位ソニーGはそうは反落せず、一応強い。PS5が半導体不足の中、史上最速で累計販売台数1,000万台を突破の報が昨日あったばかり。その他、保有銘柄は主力始め全て下落。しかし下落幅はほぼ指数より抑えめで、全体ではTOPIXよりは下げず、月次も一応やや+で終えました。7月は日経平均は年安値を窺うまで下げ、マザーズも大幅安と、指数はかなり悪いようで、そう考えるとうちは好成績に入る?まあ、主力の決算が良かったですからね・・・来週はソニーGの決算発表があります。今日はMonotaROでした。第2四半期累計はやや計画未達も見られますが、ほぼ進捗は5年平均並み。海外子会社も伸びており、楽しみです。それにしてもずっと二桁成長を続けている凄い企業ですな。

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