相場続落もバリュー株中心のPFは週次+を維持

stock-investment20210305 日本株投資

今月は月曜から始まったので週次=月次成績です。月曜だけ結構な上昇で、後は下降傾向。金曜最終はTOPIXがまあまあ反発しました。米長期金利上昇続き、ハイテク、医療等の高PER銘柄が多いナズダックが下押し強く、マザーズも同様。日経平均もソフトバンクGなどはナズダックと連動性が高く、下押し強い。反面、景気敏感バリュー銘柄は強かった印象です。原油高で国際帝石などエネルギー関連が続伸しているのは当然として、不動産、自動車関連、カラオケ、旅客等は比較的安定していた感じ。ツイッターでも医療関連グロースのメドピアのホルダーの方などは阿鼻叫喚、アフターコロナの大型不動産バリューや旅客などのホルダー(かぶ1000さんなど)は、どこか高見の見物的な?私も今週は朝に米株の下落を見て日中に仕事中にツイッターをチラ見しては「今日はどれだけ下げてるんだろう」と戦々恐々としながら後場引け後に証券口座にログインしては拍子抜けするという・・・主力の自動車関連銘柄はかなり底堅かった。今が安いとばかりに買いが入っている。実際安いんですが・・・不動産も悪くない。今日は下がったというほど下がったのは豆腐製品等小売りの篠崎屋くらい。これはイレギュラーというか外れ値で、今は納豆の対コロナ効能の関連の連想で上がっておりボラティリティーが大きい状態。急騰急落いつでもあり得るので、今日の下げはあまり参考になりません。この大きな下げがありましたが、主力の自動車関連銘柄はやや上がり、ソニーも反発して全体では+。週次(月次に同じ)も+を維持しました。今のところグロースのクラウド銘柄が含み損ワーストとなっており、かなり弱いです。他の無保有のチェックしているグロース銘柄も相当弱いチャートが目立っていますね。うちだけじゃないんだと思うしかないです。しかしMonotaROは堅調と言えるのではないでしょうか。まだまだ相場は激しそうですが、保有銘柄で保有理由が崩れたものはありませんので保有あるのみです。

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