日経平均+2.19%。TOPIX+1.27%。グロース+0.56%。保有銘柄全体では-0.85%と逆行安に。25日騰落レシオ107.63。米エヌビディア決算また良くて自社株買いも強烈で株価上昇、それに伴い日経平均も半導体関連や指数寄与度の高い大型値がさ株などが引っ張り急伸、バブル後ではなく史上最高値を更新。
保有銘柄ではまさに今や半導体、AI銘柄扱いのソフトバンクGが派手に+5.13%と急伸。東急不HDは+2.72%。エネオス+1.35%。JT+1.02%。And do HLD+0.98%。篠崎屋は変わらず。クラウド銘柄もほぼ変わらず。鳥羽洋行は微↓。丸八HDは-0.29%。アイフル-2.1%と大きく下落し、MonotaROも-2.35%と大幅安。
そして何といっても今日は主力の自動車関連銘柄が-3.09%、30円安、2万株の売りが見せ玉ではなく実施されており強烈に下げまして出来高もかなりの規模で、それがあまりにも大きいせいでMonotaROの大きな下げは見えなかったほど。ソフトバンクGなどの強烈な上げがあっても打ち消し、全体をマイナスへ。私の投資割合がこの主力に全体の半分近くと極めて偏る集中投資の形となっており、こうなるとひとたまりも無く。相場が上がっている日に売る、セオリー通りの売りですね。一個人によるものでしょう。上手い。一相場稼いだので利確という判断か。まあしょうがないですね。
こんな感じで日経平均やTOPIXには全く及ばない保有銘柄のパフォーマンスですが、年初来では十分な+。インフレどんと来い。投資やってて良かったという状態です。仮にこの先に日銀金融政策正常化による円高で日本株売り誘発や、金利高による利子負担増加などで景気を冷やすなどでショック安となり、極めて大きな30%の相場暴落となろうとも、保有資産は投資元本は割れませんし、高望みせず、地に足を着けて投資を続けていきたい。