日経平均+1.41%、TOPIX+0.73%、グロース+2.04%。保有銘柄全体では-1.02%。25日騰落レシオ97.94。主力の自動車関連銘柄が-26円、2.89%安。これは全体を1.4%ほど押し下げます。つまり今日は他がどうあれ相場と逆行安が決定したということ。出来高もこの銘柄にしてはまあまあありました。恐らくですが・・・要因は昨日発売の会社四季報ではないかと。はっしゃんさんもおっしゃってますが四季報発売直後は下落しやすい、と。中には今号の特集である低PBR、高DOEのランク上位に載っているということで急伸する富士石油のような例もありますが・・・当主力の自動車関連銘柄は「会社比弱気」で渋い顔マークが付いており、元々保有しているホルダーにはとっくにわかっていることですが、直近の株価急伸で参入したニワカさん(失礼な言い方ですが)には「なんだやべえじゃねえか」と思わせるものかも知れません?前から言ってますが今期の業績微妙なんですよね。で、顔マークほどひどくはない中身はよく見ると。ただもう少し会社、四季報どっちの予想でも予想よりは下に着地しそうだという見解ですが。これほどの下落、出来高の多さを見ると「四季報下げ」に当てはまると思いますけどね。出来高多いとは言っても数人レベルの売り買いでも可能な程度。四季報に敏感な人たちの手仕舞いという見方は十分あり得ます。まあいいです。保有全体のパフォーマンスはこれなしでも大して強くはない値動きでした。鳥羽洋行が場中に低PBR改善についてIRを出し、+2.17%。ただ具体的に何をするかについては既存の経営方針を再掲して頑張ります、という範疇にしか見えませんが。クラウド銘柄+1.96%はグロース指数には及びませんが、四季報のDOEランキングで実は結構上位。それもあった感じの値動きでしょうか?MonotaROは0.88%反落。丸八HD-0.42%。And do HLDほぼトントン。社長がセクハラで解任のエネオス微↑(前会長もそっち系の理由で辞任したばかり)。ソフトバンクGはTOPIX強↑。東急不HDもそれくらい。篠崎屋1円(1.11%)高。アイフルは日経平均弱↑。JTは日経平均強↑。全体では月次-1.5%ほどに。TOPIXには若干勝ってますが年次ではまた追い越されました。日銀決定会合は緩和継続で通過。