主力の自動車関連銘柄は順当に反動安に

stock-investment20230418 日本株投資

台湾の半導体企業TSMCが設備投資の額を減らすとの報でハイテク銘柄が軒並み大きめに下落。レーザーテックなど。無保有ですが・・・マザーズ指数は上昇で、連動しやすい保有グロース2銘柄、MonotaROとクラウド銘柄はそれ以上に勢いよく上昇。しかし上昇らしい上昇はその2つのみ。あとは小幅な上げ下げが拮抗。半数は下げてます。篠崎屋、And do HLDが1%ほど。鳥羽洋行、エネオスも小幅に↓。下落トップは何と言っても昨日急伸した主力の自動車関連銘柄で、1.79%も反落し、全体をマイナスへ。これは予想していました。明日も結構落ちるかも知れません。昨日の上げはおかしかった。一人の強力な買い手(とはいえ数は買われていない)が、欲しいのに全然出来高がなくて買えない、と業を煮やしたように見えました?かつての私が重なる・・・今日は更に少ない出来高で、あっさり下げました。こんなもんでしょう。それがなくても保有全体での上昇幅は小幅でした。グロース2銘柄が入っていなければ本当に上へも下へも動かず。相場全体としては、今日は不動産が小幅高。石油は大体↓。銀行が↑。決算もぼちぼちで、大きく上げ下げもある。そういった材料による動意は保有銘柄にはない。決算待ちですかね。上昇相場に置いていかれていて、こんな上がってしまっていてこれ以降下げやすい相場でうちの保有銘柄はそっちにはついていってしまうのかな、とか考えてしまいますが、致し方ない、配当だけは投資開始来増え続けていますし、気長にやります。

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