主力の自動車関連銘柄は1年以上ぶりの上げ幅

stock-investment20230417 日本株投資

保有銘柄で主力の自動車関連銘柄が本日+2.97%と強く、出来高は平凡なものの1日の上げ幅としては1年以上無かったレベルでした。つまり決算に反応したものよりも大きい。材料もないですが、今日は自動車メーカー、部品メーカーの株価が力強かったことは確かなようです。同業種他社のKYB、中央発條、そしてトヨタなど。なかでもうちの主力は3月頭の資産バリュー株への資金流入の恩恵からの逆流が激しく、それ以前よりも株価が下がる事態でとくに割安感が強かった。などと言ってみてますが、的外れでしょうかね。結局出来高がないものですから、誰か一人強力な買い手、欲しい人がいれば釣り上がってしまうのも事実。かつて私もそれをやって証券会社から注意されました。数年前の本決算前の謎の続伸は私の仕業だったりします。あの頃は株式投資初心者でした。欲しいのに買えないから上でどんどん(といっても数単位)買っていっていたら数百万円の投資で結構買い上がってしまっていた。そういう株です。実は今日の程度の上昇に理由など要らないのです。ですのでノイズに過ぎないですね。喜んではおきます。しかし数日中に一気に全戻しも5割以上あります。上期赤字予想を出した篠崎屋も1%上がっていたことに驚き。最早悪業績織り込みでしょうか。ソフトバンクGもMonotaROも1%ほど上昇。And do HLD、JT、東急不HD、クラウド銘柄もTOPIX(+0.41%)より上昇。鳥羽洋行も小幅高、丸八HD変らず。アイフル微下げ。エネオスのみ0.52%と下落と言える下落。全体+1.61%で、TOPIXのほぼ4倍も騰げましたね。珍しく。とはいえ、明日以降は相場に拘わらず逆の流れが予想されますが・・・

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