保有銘柄の決算雑感と株価の動き

stock-investment20230218 日本株投資

決算シーズンが終ったようです。保有銘柄は先月に2社すでに出ており、主力の自動車関連銘柄は業績もまずまず、株価の方は堅調です。もう1社のMonotaROは業績は今期再び利益二桁成長を見込む好予想も今月に入って株価は2.35%下落中。今月決算のなかではアイフルが経費増で減益となり、株価はかなり続落中。すでに-8.16%は短期のリバーサルもありそうな落ち方で、業績自体も下方修正もないし、買いでいいんじゃないかと・・・ソフトバンクGはそれなりに赤字で、特段アナウンスもなく、株価は-6.18%。東急不HDは最高益を見込む高進捗で、第4四半期偏重の会社なのでまず予想は達成しそうですが、第3四半期単体では確かに減速も見受けられ、株価は-3.35%。今、不動産は日銀低金利政策の見直し懸念が逆風ですね。エネオスは石油5社の中でも目立った下方修正、赤字を出しましたが株価はさほど落とさず-0.82%。元々超割安ですしね?高配当です。丸八HD-0.52%。物凄い営業外収益で円安恩恵MAXです。高配当。しかし株価は永遠に上がらないんじゃないかと思わせる割安のまま。クラウド銘柄も今期インパクト大の大増益予想で決算直後急伸しましたが、今のところ-0.32%になっています。篠崎屋±ゼロ。相当ヤバい第1四半期赤字でしたが・・・鳥羽洋行+0.32%。下方修正ないものの減速が見受けられた。しかし底堅い。高配当。JT+4.37%。いわずと知れた高配当。And do HLD+5.39%。色々第2四半期に重なって利益が集中し、第2四半期としては最高益をたたき出した。株価も依然割安で、上昇余地大きい。上方修正はなし。と、4銘柄しか上がらず、その中に主力の自動車関連銘柄が入っているのが頼もしい限りですが、決算が悪かったなら悪かったなりの下落を、そして最高益予想だろうが好反応は限定的、という株価の動きです。株価の動きはともかく、業績で見て、売買どうこういう銘柄はないかなと。アイフルが買いたくなるくらいでしょうかね。

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