米市場も下落し、長期金利も比較的高い。日経平均はユニクロが主に大きく下げ、一時3万円台を割り込む調整ながらも前場よりは下げ止まって引け。全指数が続落も、かぶ1000さんが仰るように健全な調整に見えます?しかしグロース銘柄が得意な投資家さんはマザーズが1%も下げていないのが信じられないといった感想を持たれる方もいらっしゃるように、広範に大幅な調整が見られました。チェックしている銘柄で上昇率1位が大王製紙の3%未満とは。そもそも上昇銘柄数が少ない。下げている物は下げ幅が大きい。カラオケのコシダカなどすごかった。JR、銀行、エネルギー、不動産も悪く、「調整」「利確」という表現があたるような・・・保有銘柄の東急不HDも下落。マザーズ連動でいえばPF3位のEC銘柄が含み損を大きく膨らませました。しかし損らしい損はそれくらいで、目立って下落した銘柄はPFに見当たらず、今日よかった紙パルプセクターの大王製紙が年高値、MonotaROもグロースでマザーズ連動性高いですが逆行上昇し、主力の自動車関連銘柄も堅調に上げ、全体では+でした。しかし1週間ではややマイナスでした。2月は相場も企業業績も全般良くて個人投資家さんは全営業日+という人もいたりと、良すぎました。調整して下さい。含み損にもコロナで慣れました。握力の重要性をまざまざと知りました。短期で大きく下げようと気にしません。%で損切りルールなどを決めていたらNTTドコモのTOBにも与れなかったし、大王製紙も損切りして逃していたでしょう。MonotaROも最初しばらくは含み損でしたし、途中にも含み益が45%から25%を切るまで落ちたりしてます。主力の自動車関連銘柄は2年くらい含み損です。こちらはそもそも長期(永久に近い)保有です。握力を強め、株価ではなく業績、ファンダメンタルズを見続け保有する。