日本株投資

25日騰落レシオ143とは･･･急落間近間近と思わせながら上がってますね。怖い怖い。いつ大きく下げてもおかしくない中、日経平均、TOPIXは1%以上も上昇。保有銘柄は全体は+0.62%にとどまりますが、前日に優待再開を発表したAnd do HLDが7%以上も急伸しています。それがそんなに大きいことですか。

日経平均、TOPIXは下落。マザーズは結構上昇。日本の連休中に米株安、金融不安、日経平均先物下落など見られましたが、最終日にアップルなどの好決算や強い雇用統計などで米株、日経平均先物反発、今日の日本株はさほどの下落に見舞われませんでした。

新たに米銀破綻からの金融不安から地銀株大暴落で米市場続落、日経平均先物も下げており、連休明けは相当な下落を覚悟していた中、米IT大手の決算が堅調でナスダック上昇。地銀株も買い戻され、ダウも上昇。日経平均先物もかなり戻しています。

保有銘柄全体の年初来パフォーマンスは+5.52%に過ぎず、TOPIXの+9.7%に及びもしません。とはいえ、なかなかの+であり、25日騰落レシオ138という高値圏から相場の調整は近いとみると心許ない数字ですが、それなりにはいい。

米大手銀破綻の報もあってか日本は日経平均、TOPIXに大きな上下のない中、銀行株は下落傾向だったようです。それ以上に今日は不動産株が悪く、保有銘柄の東急不HDは2.19％安。前日何故か大きく上げていた篠崎屋も2.08％戻り安、主力の自動車関連銘柄も－0.69％と、全体で－0.46％とTOPIX(－0.12％)に大きく劣後。

日経平均、TOPIXは上昇、マザーズは下落。保有銘柄は強い強いと言われているバリュー株が大半を占めるにも拘わらず主力の自動車関連銘柄は±0、丸八HD、鳥羽洋行、東急不HDは下落。上昇はバリューではエネオスくらい。マザーズ下落に連動しやすいグロース2銘柄は大きく下落し、全体は＋0.11％と、TOPIXの10分の1くらいしか上がらず。

4月単月の保有銘柄全体のパフォーマンスは＋2.59％でした。少しばかりの配当を含みます。TOPIX指数は＋2.7％でしたので、微妙に負けています。しかし実は4月最終日まではもっと及びませんでした。最終日に1.31％と大きく上がり、やや追い付いています。中でもMonotaROは7％超急伸し、牽引しました。

4月成績　＋361,951円　+2.54％年初来 +812,896円　+5.89％ (配当含む)。売買無し。TOPIXは4月 +2.7％、 年初来+8.8％。

マザーズ小幅下落。TOPIXは小幅上昇。保有銘柄は主力の自動車関連銘柄が0.83％下落し、これだけで全体を0.38％下げます。保有割合2位3位のソフトバンクG、篠崎屋も下げ、クラウド銘柄は2.34％も下げ、東急不は1％ほど上がったものの、全体－0.56％。

相場は微反発。海運、ハイテク、銀行(上場直後の楽天銀除く)等が↓。陸空運、外食などのインバウンド関連が強い。バリュー株も強い？主力の自動車関連銘柄、鳥羽洋行、丸八HD、エネオスなども上昇。保有全体では＋0.4％。TOPIX＋0.11％。