日本株投資

税引き後の配当金を含めるとまだギリギリ年初来＋0.24％にとどまっている保有銘柄群です。日経平均－0.77％、TOPIX－0.65％、マザーズ－1.94％と下落でした。保有銘柄は－0.35％でした。

7月は日本株強しで日経平均＋5.8％、TOPIX＋4.6％、マザーズ＋7.7％です。対してマイPF、保有銘柄全体では＋1.94％と大きく見劣りします。何故かと言いますと･･･

今月、日本株強いですね！25日騰落レシオは130超えとなり、過熱感。全指数大幅上昇です。ただ、年初来ではいずれもまだマイナスですね。保有銘柄は何とか＋0.59％としています。

マザーズと連動しやすいグロース2銘柄ですが、最近は逆に動くことも多い。MonotaROは3.16％も落ち、出来高もある。天井打って下落トレンドのチャートという感じ。クラウド銘柄も2.45％安。主力の自動車関連銘柄は上がりも下がりもせず。全体は＋0.21％。TOPIXの半分も上がらず。

7月折り返しの段階で保有銘柄株価は月次＋0.3％です。TOPIXは＋1.2％。マザーズは2％以上騰げています。

総資産の45％を主力の自動車関連銘柄に投じていて、見事に外れて3年間TOPIXなどの指数に投資成績で負け続けています。集中投資は、どの投資家さんも悪手としています。まれに調べ尽くして成功してらっしゃる例も見られますが･･･

保有銘柄は本日0.19％安。TOPIX(0.03％安)にも負け、日経平均(0.54％高)と逆行安。ソフトバンクG、エネオス、アイフル、不動産、鳥羽洋行等が下落した。週次－1.06％。指数はいずれも＋で、逆行安となった。

相場反落。全面安ながら、保有銘柄は主力の自動車関連銘柄が変わらず、丸八HD、鳥羽洋行といった資産バリュー株が上昇。相変わらず下げに強く、悪材料が重なり大幅安のソフトバンクG等がありつつも全体では－0.78％（TOPIX－1.64％）にとどめる。

日経平均、TOPIXはそれぞれ＋1.11％、＋1.44％と上昇。全面高相場。しかし保有銘柄は主力の自動車関連銘柄、鳥羽洋行、丸八HDというバリュー株が下落。更にマザーズ、グロース指数も↓で、連動しがちなMonotaROは4％超下げ、監視中1位の下落率。12銘柄中5銘柄が下げ、全体ではマイナス0.46％と逆行安でした。

集中投資というか別枠扱いというか、全投資先の45％がこの銘柄。ま、これは超長期で･･･という感じで、通常とは違う扱いです自分の中では。これに関しては年次で指数に対しどうだとか、あまり考えずに持っておく、という。値動きは少なく、上昇相場で上がらず、下落相場に基本強い。これが主力ってことでずうっと何年もTOPIXに負けるパフォーマンスが続いています。