TOPIXよりは保有銘柄の下落率は抑えられた

日本株投資

日経平均-2.45%。TOPIX-1.18%。グロース+3.24%。保有銘柄全体では-0.74%と、結構それなりに下げています。年初来、生涯高値を更新した昨日の上昇分全て吹っ飛んだ形。25日騰落レシオ119.32。↑1021、↓574と上昇銘柄が多数。東証スタンダード指数は+0.54%と、今日の日経平均、TOPIXの下落は一部の大型株主導であることが見てとれます。

保有銘柄ではまさにソフトバンクGがそれです。思った通りの下落。4.5%くらいだろうな、と思っていました本当に。エネオスもそりゃあ連動するでしょうねと。JTもまあ順当。で、やはりというか主力の自動車関連銘柄も下がるんだろうなあと思ったとおり結構まあまあ-0.9%も下げていました。結構下落には連動したりするところがあって、決算直後で出来高が増えているところもあって、売り優勢。主力と2位(ソフトバンクG)がこれでは壊滅です。

昨日急騰のMonotaROはグロース指数大幅+でもさすがに微々下落。もう一つのグロース、クラウド銘柄は対照的にドンと反発。全然ずっと続いている下落トレンドを取り戻しちゃいませんが。アイフル、And do HLD、篠崎屋、東急不HD↑は想像出来ていませんでした。鳥羽洋行などは、また1%も上がって年初来高値?何の材料もありませんが・・・こういう上がり方は決算が良くても売られるパターンですかね?

今日はやはり、ソフトバンクGも一翼を担うハイテク半導体関連、無保有のSMCやレーザーテックなど、そこいらがおっそろしく売られて下げていますね。あと、銀行、保険も安い。それらが日経平均指数を大幅に押し下げ、実は上昇している銘柄の方がかなり多いという・・・グロースは大幅高。円高が為替介入で一時急進したようで、無保有の円高メリットのニトリやワークマンなども高い。まあ為替介入の影響なら円高は長続きはしないでしょうが・・・

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